2月20日に帝京長岡高校の剣道部のお姉さんが来園してくださいました。
「剣道ってどんなスポーツかな?」「竹刀で叩かれても痛くないのかな?」普段、剣道を間近で見たことのない子どもたち。
はじめに、年長さんが考えた質問に一つ一つ丁寧に答えてくださいました。
「どんな練習をしているのですか?」という質問には実際に実演してもらうことに…
面をつけるところも子どもたちには新鮮だったようで、「カッコいい!」「すごい!」という声が上がってました。
「面!!」とお姉さんの掛け声に練習だけでも迫力満点!みんな食い入るように見ていました。
迫力満点の剣道に、吹き抜けからばなな組さんも興味津々で見ていました。
面、胴、小手とどこを当てると勝つのか、少しだけ剣道のルールを教えてもらいました。その後は『どちらのお姉さんが先に叩いたでしょう?』のクイズもあり、楽しんでいた子どもたちです。
その後、年長さんは実際に竹刀を持って剣道体験!竹刀の持ち方、竹刀を振り上げて素振りもしてみました。
次は実際にお姉さんに面を打ってみることに…「痛くないのかな?」「本当に叩いていいの?」と少し心配している子どもたちでしたが、「思いっきり売って大丈夫!!」と言われ、思い切って面を打っていました。
実際に剣道を見たり、体験して「楽しかったね!」「お姉さんかっこよかったね!」と充実した表情の子どもたちでした。
帝京長岡高校剣道部の皆さん、ありがとうございました!